この連休に旦那様の親戚に会うことになり、手土産にパンを焼きました。 まだまだ未熟な腕ですが、私がパンを作っていることを知っているし、 「手作りが何よりも嬉しい」と以前 おっしゃっていたので。^^; イギリスパンを焼くなら、やっぱり「ゆっくり発酵」が美味しいので 前夜からのオーバーナイト。翌朝、成形⇒二次発酵⇒焼成。 それと同時に、2つ目の生地を仕込み、日中 暖かい部屋で一次発酵。 夜に2つ目を焼き上げて、翌日 お渡ししました。 予想していた以上に喜んでくれて、ちょっとビックリしちゃった。^^; 「どんなお土産よりも、手作りが嬉しいわ~!ありがとう!」って。 こんな風に喜んでもらえるなんて、作り甲斐がありますよね。 残念ながら、今回は釜伸びが少しだけで、天使のささやきもなしです。 こういうパンて味見ができないから不安なんだけど、いつも食べてるから 大成功のパンじゃないけど、大丈夫だと思います。(笑 この日、彼の叔母様の割烹でお昼をご馳走になりました。 そこは、北九州(関門海峡)の魚を扱うお店。 この日は『良いふくが入った』、とふく刺しが私達の前に置かれました。 *九州では「ふぐ」を「ふく」と言います。 若い人(?)は私達だけだったので、皆さんが「二人で食べなさい」って・・ 私、お刺身などの生ものは苦手なのに・・・と思いつつ、有り難味もなく 箸でガーっと大人食べ(!?)をしてみました。 すると、美味しい!今まで食べたふくの中でも一番美味しいじゃないですか~ 生ものが苦手な人でも、これならいけます! 今、旬のふく。私達だけでは絶対に食べられない高級品です。 次はいつ食べられるのかしら???
by chinotea
| 2007-11-26 17:38
| ぱんのこと
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